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<写真:Phnom Penh Post>
13日、妊娠中の女性を斧の柄で窒息死させたとして、女性の夫がプノンペンで逮捕された。
Meanchey区の警察はStung Meanchey I地区のTrea村で容疑者である22歳の男性を逮捕し、15日にプノンペン市裁判所へと移送したという。
Stung Meanchey I地区のMao Savoeun警察署長によると、7月11日、村の住民が古いコテージで女性の遺体を発見し、女性の口には斧の柄が残っていたという。発見された当時、女性は衣服を着ていなかったという。
逮捕後、容疑者は自身が女性と5年前に結婚し、廃材を集める仕事をしていたと供述した。
被害者である妻は妊娠5ヶ月で、男性は妻と頻繁に口論になっていたという。
容疑者によると、被害者は破傷風を患っており、痙攣に悩まされていたという。
容疑者は斧の柄を妻の口に挿入し、窒息させて殺害したと述べ、気が付いたら死亡していたので逃走したと供述している。
警察は殺害容疑とみて捜査を行っている。
15日、Norng Sovannaroth検死官は、被害者の死因は窒息死で鼻孔の周りに血が付着しているのを確認したという。
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