おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
6日、ノロドム・シハモニ国王とノロドム・モニニヤット・シハヌーク王太后が定期健康診断のため中国へと出発した。
プノンペン国際空港ではフンセン首相、サイ・チュム上院議長、ヘン・サムリン下院議長などを始め、王室や中国大使館の関係者が国王と王太后の出発をお見送りしたという。
国王と王太后は4月にも中国を訪問していた。
フンセン首相やサムリン下院議長はFacebookページで国王と王太后の健康や長寿を願う投稿をした。
王太后の補佐を務めるOum Daravuth氏は、国王は中国で半年に一度健康診断を受け、健康状態に異常が見られない場合、中国には1ヶ月〜5週間滞在するという。
新型コロナウイルスの影響により、今回は中国滞在中に中国の指導者との会談は予定されていないという。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。