おすすめのプロモーション
<21日、プノンペン国際空港で日本に向けて出発前のノロドム・シハモニ国王の様子(写真提供:KT/ Khem Sovannara)>
21日朝、ノロドム・シハモニ国王は徳仁天皇の即位式に出席するために日本に向け、カンボジアを出発した。
22日に皇居で行われる即位式には2000人が参列する見込みだという。日経アジアンレビュー紙によると400名の国家代表と王室家族を含め、190を超える国と国際組織から要人が訪れるという。
徳仁天皇は、父・明仁上皇が30年に及ぶ天皇位を退位された事に伴って5月1日に即位した。
21日、シハモニ国王はフンセン首相、ヘン・サムリン名誉議長、サイ・チュム議長、プノンペン国際空港の職員に見守られて出発したという。
20日、王国室からの発表によるとシハモニ国王は24日まで日本に滞在し、サイ・チュム議が国家代表として代役を務めるという。
関連記事
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。