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トボンクムン州の高校で生徒40人が暑さや個人的な健康問題によって倒れる事態が発生した。
警察の報告によると、11月7日12時〜16時の間にKrouch Kul高校で12人の生徒が教室で倒れ、27人が18日の朝に国旗掲揚で起立している時に倒れたという。
25人の生徒は未だ病院で治療を受けているが、16人の生徒は回復し、医師から19日の夕方に帰宅の許可が出たという。
保健当局は、多数の生徒が倒れたことについて、暑さと高校の200メートル先にあるレンガ製造施設からの煙が原因で、健康問題はカルシウムが欠乏した低血糖が原因だとしている。
一部の生徒は不規則な食事や睡眠不足で不健康な生活をしており、倒れた5人は低血糖、3人はカルシウム欠乏、その他の生徒は疲れや友達が倒れたショックで倒れたという。
ある女子生徒は、軽い頭痛がして息切れがした直後に倒れたという。
彼女は登校前に食事をしておらず、授業中に頭痛がし、めまいや呼吸がし辛くなったと話した。
また、複数の生徒はソーシャルメディアを閲覧し、夜更かしをして睡眠不足になっているという。
国家安全保障基金の報告によると、卒倒件数は2018年の17件に比べ、2019年は13件と減少したという。
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