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<写真:Khmer Times>
日本貿易振興機構(JETRO)によると、カンボジアの1月の日本に対する輸出は、前年同時期と比べて7.8%減少した。
1月のカンボジアの日本への輸出額は1億3800万ドルで、昨年同時期に比べて7.8%の減少が見られた。
また、同時期の日本からの輸入額は370万ドルで、前年と比べて14.4%増加した。
1月の二国間貿易総額は1億7600万ドルで、2020年1月と比較して3.7%の減少が見られた。
カンボジアは主に日本へ衣類、旅行用品、靴、家具、化粧品、紙、事務用品、革製品などを輸出している。
一方で、日本からは機械、自動車、電化製品、家具、布、プラスチックなどを輸入しているという。
Pan Sorasak商業大臣によると、カンボジアは日本と二国間自由貿易協定の可能性について議論することを計画しているという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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