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<写真:Khmer Times>
23日、Tea Banh副首相兼国防大臣は、中国がカンボジア軍に対してシノファーム製ワクチンを新たに30万回分を寄付することを発表した。
24日、クメールタイムズ(電子版)が報じた。
Tea Banh副首相兼国防大臣は、クメールタイムズに対して、寄付される30万回分のワクチン接種の対象は、軍人とその家族だと明かした。
Tea Banh副首相兼国防大臣がフンセン首相に伝えた内容によると、ワクチンは3月31日の午後7時にプノンペン国際空港へ到着するという。
これとは別に、カンボジアは中国からシノファーム社が製造する新型コロナウイルスワクチン合計100万回分(50万人分)を受け取る予定で、うち60万回分が第1便として2月7日にカンボジアに到着していた。
残りの40万回分を運ぶ第2便については、4月中に到着する予定。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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