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<写真:The Phnom Penh Post>
17日、カンボジア政府が中国から購入していたシノバック製ワクチン5万回分がプノンペン国際空港へ到着した。
ワクチンの受け取りには、保健省のYouk Sambath氏らが出席したという。
保健省のOr Vandine報道官は、正式な引き渡し式は2週間のロックダウンが終了する予定の4月27日までは行うことができないとした。
ワクチン接種について、フンセン首相は、国民1000万人を対象に接種を拡大する意向を示している。
カンボジアは5月にさらに150万回分、6月に300万回分、7月に200万回分、8月に100万回分のワクチンを受け取る方針だという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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