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<写真:Khmer Times>
コンビニエンスストア「セブンイレブン」が、カンボジア1号店の営業開始を延期した。
当初は6月に開業する予定だったものの、年末になる見通しだという。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
カンボジアの店舗は、タイ大手財閥チャロン・ポカパン(CP)グループ傘下であるCPオールのカンボジア子会社によって運営される。
30年以上に渡りタイ国内でセブンイレブンの運営を行うCPオールは、昨年5月、カンボジアでセブンイレブンのマスターフランチャイズ権を取得していた。
CPオールのクリアンチャイ最高財務責任者(CFO)は、現状について事業展開に向けた準備を進めている段階だとし、年末には1号店を開業できる見込みだと明らかにした。
1号店はプノンペン北部のプレークプノウ区に店舗を構え、飲料や軽食、支払いなどの金融サービス、配達などのサービスを提供する。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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