おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
30日、カンボジア初となるセブンイレブンが開店した。
開店当日は雨の中でも数百人もの人が駆けつけ、長蛇の列ができたという。
1号店はプノンペン郊外のプレク・プノフ地区のオフィスビルの1階に位置している。
来店した人々は午後9時になっても外に並んでいる様子が見られたという。
夜遅くに来店した人々は、夜食や麺、ソフトドリンク、翌日の食事、タイから輸入された口紅、カトラリー、衛生用品などを購入する姿が見られた。
また、各自で調理するコーナーには、カップ麺やソーダ、フローズンドリンク、インスタントコーヒーがあるという。
セブンイレブンのマネージャーはタイから派遣されており、スタッフは全員クメール語、英語、中国語またはタイ語が話せるという。
同店のマネージャーはクメールタイムズに対し、商品の供給は安定しているものの、タバコやアルコールは一部欠品していると話した。
セブンイレブンでは、商品の半分を信頼できるカンボジア国内のサプライヤーから仕入れ、残りはタイから輸入しているという。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。