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<写真:Khmer Times>
13日午後9時30分頃、シアヌークビル州Buonコミューンで軽度の自動車事故が発生し、このことから片方の自動車の運転手が中国人男性に対して5回銃を発砲して殺害した事件について、警察は捜査を開始したという。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
同日、同州のChuon Narin警察署長は、容疑者はまだ特定できておらず、警察が捜査を進めていると述べた。
また、被害者が加害者との間に以前問題があったかどうか、事件の原因は復讐だったかどうかなど正確な理由は未だ明らかになっていないと続けた。
被害者は頭部左側に2発、胸部右側に1発、右肩に1発、左手首に1発銃で撃たれていたという。
同乗していた中国人女性については、怪我はなかったとしている。
BuonコミューンのSam Prak警察署長によると、事件発生前、2人は自動車で東から西方向に走行していたという。
その際、反対方向から中国籍の男性2人が乗った自動車が向かってきた。
双方は交差点で衝突し、そこから口論になり男性2人が銃を発砲。
容疑者らは自動車を降りてその場から逃走し、被害者は車内で死亡したという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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