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<写真:©️khmertimes>
2月11日、プノンペンのセンソック区にある携帯ショップの前で19時30分頃、トゥクトゥクのドライバーと別の男性の小さな口論から銃撃に発展する事件が発生し、3人が死亡した。
死亡した3人のうち1人は特定されておらず、そのほか2人はPo SophyさんとSi Dethさんだとみられている。
クメールタイムズ紙(電子版)が報じた目撃者の証言によると、事件当日、トゥクトゥクのドライバーと男性が口論をしていたという。
ドライバーは自身のトゥクトゥクが通行できるように男性に対して、車を路肩に寄せるようお願いしたが男性はそれを拒否してたとみられている。
その後、事件の起きた携帯ショプの前で男性とそのほか2人の犠牲者がお酒を飲んでいると、トゥクトゥクのドライバーとバイクに乗った複数人のグループが現れ、突然3人に対して銃撃したという。
その後、トゥクトゥクのドライバーとバイクに乗った複数人は現場から逃走した。
銃で撃たれた3人は別のトゥクトゥクで病院に運ばれたものの、その後、死亡が確認された。
警察は詳しい事件の状況と容疑者の特定に向け、捜査を進めている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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