おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
フンセン首相は、公共空間でのマスク着用義務の解除を発表するとともに、第一線で働く労働者への5回目のワクチン接種を実施する可能性を明らかにした。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
これは26日朝、フンセン首相がボイスメッセージで発表したものである。
フンセン首相は「最前線で働く労働者への5回目の接種については、ワクチンが不足することなく実施できるように検討している。しかし、最も望むのは600万人以上への3回目の追加接種だ。」と述べた。
また、3回目の接種を求める声が何度も上がっているが、接種については任意であるため罰則や罰金を科すことはないとした上で、3回目の接種は福祉の問題であり、新型コロナウイルスの予防に貢献する健康上の義務であると続けた。
さらに、フンセン首相はボイスメッセージの中で、新型コロナウイルス感染が疑われる人に対する検査の迅速化を推進するとともに、マスク着用義務解除後の迅速検査と感染自己確認の重要性を強調した。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。