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<写真:Khmer Times>
15日、保健省のYouk Sambath報道官は、今年末または来年にも新型コロナウイルスのワクチンを製造する工場を設立するため、必要な準備を進めていると明かした。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
同報道官は、同省が中国と緊密に協力し、可能であれば国内でシノファーム製ワクチンの生産を行うと述べた。
14日、同省は中国国家医薬集団と中国政府とカンボジアのワクチン工場設立の方法についてオンライン会議を行ったと明かし、最初の議論は前向きで実り多いものだったと続けた。
カンボジアは15日、ハンガリー政府が供与したアストラゼネカ製ワクチン52万3100回分を受け取った。
17日時点で国内では、人口1600万人のうち92.34%がワクチン接種を受けている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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