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<写真:Khmer Times>
カンボジアの電力セクターの発展が進み、国内の村98%で電気へのアクセスが可能になった。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
この数字は、17日に行われたLeng Lat氏のシェムリアップ州鉱山エネルギー局局長就任発表式の中で、鉱山エネルギー省のSuy Sem大臣によって明らかにされた。
同大臣によると、残りの2%の村は深い森の中に位置していることなどが原因で送電線にアクセスできないため、これらの村にはソーラーパネルが設置されている。
また、国内の村の98%に送電線が接続されたことにより、国内家庭の84%に相当する200万世帯が電気へのアクセスが可能になったという。
カンボジア政府は、持続可能で安定した安価なエネルギー源を見つけることをエネルギー部門に対する方針としている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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