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<写真:AKP>
トボンクムン州は、国家平和維持・地雷処理爆発性戦争残存物除去センター(NPMEC)が同州で地雷除去作業を開始してから、6ヶ月以内に地雷フリーの地域になる予定である。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
11日、NPMECはカンボジア地雷対策・被害者支援庁(CMAA)の Ly Thuch上級大臣、第一副社長の立ち会いのもと、地雷除去の契約に調印した。
上級大臣によると、トボンクムン州を地雷フリーにするためには、合計398万4219平方メートルの地雷汚染地を除去する必要がある。
全ての地雷が撤去されれば、ケップ州とプレイベン州に続く3番目の州となる。
フンセン首相は2025年までに地雷のない国にするという目標を達成するため、国民運動を呼びかけた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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