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<写真:Unsplash>
世界遺産アンコール遺跡群の玄関口であるシェムリアップ州が、米国の雑誌『Travel + Leisure』の読者が選ぶ「世界のベスト25都市」で15位にランクインした。
このランキングは同誌の読者により、ホテルやレストランの質、文化遺産、アトラクション、料理、新型コロナウイルス対策などの要素に基づいてランク付けされている。
シェムリアップ州は、日本の京都(89.77点)に次ぐ89.66点を獲得し、韓国のソウル(89.31)を上回る結果となった。
このランキングで最も優れた都市に選ばれたのは、92.96点を獲得したメキシコのオアハカで、2位はメキシコのサン・ミゲル・デ・アジェンデ、3位はインドネシアのウブドであった。
その他のアジアの都市では、タイのチェンマイ(7位)とバンコク(24位)、インドのジャイプール(8位)とウダイプール(10位)、日本の大阪(9位)と東京(12位)、ベトナムのホイアン(20位)がランクインしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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