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<写真:AKP>
カンボジア開発評議会(CDC)は2022年8月時点で日本の投資プロジェクト149件、総投資資金約29億ドル(約4165億円)を承認した。
この数字はソク・チェンダソピア首相補佐特命相、CDC事務局長、三上正裕駐カンボジア日本国大使が議長を務め、JETRO、JICA、JBAC、カンボジア進出企業の代表が出席した9月7日の第24回日カンボジア合同委員会において発表されたものである。
同会議でソク・チェンダソピア首相補佐特命相は、カンボジア政府を信頼して同国で投資を行っている日本の投資家の投資活動を高く評価した。
三上大使はカンボジアの関係省庁や機関による責任ある努力、調整、日本の投資家の懸念への対応に感謝の意を表した。
また、三上大使はカンボジア政府があらゆる分野でより良い投資環境を整えていることに感謝し、新型コロナウイルス危機後のカンボジア経済の回復に貢献するため、日本の投資家がさらなる投資を継続することにコミットメントを表明した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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