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<写真:Unsplash>
インド外務省は24日、ミャンマー、カンボジア、ラオスから370人以上の就職斡旋被害に遭ったインド人が救出されたことを発表した。
同省のアリンダム・バグチ報道官によると、ヤンゴンとバンコクのインド大使館、チェンマイのインド総領事館が、ミャンマーで偽の就職斡旋で被害に遭ったインド人の捜索を積極的に行っている。
同報道官はカンボジアでインド人108人が救出されたことを明らかにしている。
同省はインドの州政府や機関と連携し、就職斡旋詐欺関係者の情報取得と必要な措置を講じる動きを進めている。
9月には偽の広告求人に騙されてカンボジアで監禁され、暴行を受けていたインド人女性が自力で脱出し、帰国していた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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