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<写真:Khmer Times>
ワイルドライフ・アライアンス・カンボジアは23日、シアヌークビル州で野生動物を救出するための大規模な取り締まりを実施した。
同組織は24日にフェイスブックページへの投稿を行い、救助隊が保護対象動物を飼育する家庭を取り締まり、ブタオザル2匹とキュウカンチョウ4羽、センザンコウ、アジアハコガメの甲羅、死んだタツノオトシゴ16匹を含む大量の野生動物を押収したことを明らかにした。
同組織によると、野生動物はカンボジアの法律で保護されており、飼育することは違法である。
また、野生動物との密接な接触は動物から人へ致命的な病気が移る可能性があるため、危険であると警告する。
9月〜11月までの3ヶ月間で救助隊はカメ約60匹を違法取引から保護し、野生へ戻したという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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