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<写真:Khmer Times>
ディス・ティナ農林水産大臣は7日、カンボジアにカシューナッツ加工工場を設立予定のトッププランニングJAPAN株式会社の代表者らと会談を行った。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
会談で同大臣は「日本市場への輸出用カシューナッツを加工する同社のカンボジアへの投資と、カンボジアのカシューナッツ製品と燃料になるカシューシェル両方の大規模工場をカンボジアに建設する計画を歓迎し奨励する」と述べた。
同大臣はより付加価値を高めるために環境政策を遵守し、日本市場や国際市場で支持を獲得するためのプロモーションやパッケージ加工を増やすよう助言したという。
また、同大臣は輸出用のジャポニカ米をカンボジアで栽培するようJICAを通じて協力を要請している。
カンボジア政府としては、水資源気象省の灌漑や公共事業運輸省の交通システムなど、米作りを支える各省庁と連携していく必要がある。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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