おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
フンセン首相とトーンルン・シースリット国家主席兼ラオス人民革命党中央委員会書記長は4日に会談を行い、相互利益のために二国間関係と協力をさらに強化することで一致した。
両首脳は両国の包括的かつ長期的な戦略的パートナーシップを高く評価し、これを高いレベルへと格上げすることを誓った。
トーンルン氏によると、観光や投資、安全保障、災害対応などの分野で両国がより多くの協力機会を模索することが不可欠である。
フンセン首相もこれに同意しており、二国間貿易と投資のさらなる促進に向けて二重課税回避協定(DTAA)を検討するように要請した。
トーンルン氏はノロドム・シハモニ国王陛下の招待により、3日間の国賓訪問で4日朝にプノンペンに到着した。
同氏は5日に開催される第32回東南アジア競技大会(SEA Games)の開会式に出席する予定である。
フンセン首相は2月にラオスのソーンサイ・シーパンドン首相と会談し、両国間の高速道路接続や、道路と航空による観光接続について協議を行なっていた。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。