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<写真:The Phnom Penh Post>
カンボジアと中国は第20回IISSアジア安全保障会議(シャングリラ会合)に際して会談を実施し、両国の国防相は強力な軍事協力を継続することを改めて誓約した。
2日にカンボジアのTea Banh副首相兼国防相と中国の李尚武国防相が会談を行い、3日にカンボジア国防省はソーシャルメディアへ「会談の中で国防相は既存の防衛協力について会談し、防衛協力の前進と強化を誓った」と投稿している。
また、会談では李尚武国防相がTea Banh国防相に対して、カンボジアSEAゲーム組織委員会(CAMSOC)のトップとしての素晴らしい仕事ぶりに祝辞を述べ同大会の成功に言及したという。
Tea Banh国防相は4日の第7回全体会合「協力的な安全保障のためのモデルの開発」で講演し、地域の急速な軍事発展で起こりうる課題と新しい防衛能力が地域の安定を均衡させることも可能という事実に焦点を当てた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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