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<写真:Khmer Times>
カンボジアは空路で2023年第1四半期に48万1582人の外国人観光客を迎え入れ、2022年の同時期から453%という驚異的な伸びを見せた。
観光省の観光統計報告書によると、プノンペン国際空港は同期間中に前年同期比353%増の33万9291人、シェムリアップ国際空港は1230%増の13万8046人、シアヌークビル国際空港は138%増の4245人の外国人観光客を受け入れている。
また、2023年第1四半期にカンボジアが受け入れた外国人観光客は前年同期比709%増の129万人であった。
同省のTop Sopheak長官によると、空路による外国人観光客の急増にはフライトの再開と新規路線の開設が貢献している。
カンボジアは2023年に400万人の外国人観光客受け入れを目標としており、そのうち100万人は中国人観光客の見込みである。
観光産業はカンボジア経済を支える4大柱の1つであり、2019年には660万人の外国人観光客を受け入れ、49億2000万ドル(約6860億5500万円)の収益で国内総生産に12.1%貢献した。
2022年には前年比11%増の220万人の外国人観光客を受け入れていた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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