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<写真:iStock>
フンセン首相が20日に行った発表によると、今月行われるカンボジア総選挙に、65カ国と国際機関から333人の外国人オブサーバーと要人が同国を訪れる予定である。
その中にはマレーシアのジョハリ・アブドゥル連邦下院議長やギニアビサウのヌノ・ゴメス・ナビアム首相の他、11人の元国家元首、政府元首、国会元首も含まれているという。
同首相は同国が民主主義国家であり、オブザーバーと要人の訪問を暖かく歓迎するとしている。
国家選挙委員会(NEC)によると、23日の選挙では18の政党が125議席を争う予定で、970万人以上が投票権を持つという。
5年前に行われた前回の総選挙では、同首相が率いる与党カンボジア人民党(CPP)が125議席すべてを獲得していた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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