おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
シンガポール事業連盟(SBF)の22名からなる代表団は5日、カンボジアでの約1週間の訪問を終えた。
代表団を率いていたSBFのグローバル第一部門エグゼクティブ・ディレクターであるKelvin Kee氏は、代表団のメンバーにとって大変有意義な旅であったと語っている。
今回のカンボジア訪問プログラムのコーディネートを担当したAquarii BDカンボジアによると、2日目である8月1日〜8月5日の出発までの4日間のプログラムでは、政府機関や地元企業を含むさまざまな場所を訪問し、代表団にとって大きな意義があったという。
Kelvin Kee氏は「カンボジアは周辺地域の主要な新興国の1つである。シンガポールのビジネスマンは常にアセアン全域でのビジネスチャンスの開拓に関心を寄せており、カンボジアはアセアンの主要経済国であるシンガポールからの理想的な投資先として浮上する可能性がある」と述べている。
5日に代表団はシアヌークビル州のベイ・オブ・ライツ・プロジェクト、シアヌークビル自治港経済特区、シアヌークビル経済特区を視察したほか、Kuoch Chamroeun知事を含むシアヌークビル州の多くの政府高官と会談を行った。
SBFはシンガポールの主要なビジネス会議所であり、シンガポール国内のすべての登録ビジネス会議所および協会がメンバーである。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。