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<写真:Khmer Times>
カンボジア観光省が16日に発表した報告書によると、同国は今年最初の7ヶ月間で303万7344人の外国人観光客を受け入れた。
これは昨年同期の74万3459人と比較して308%の大幅な増加である。
同期間中に空路を利用した観光客は106万5233人(237%増)、陸路や水路を利用した観光客は197万2111人(362%増)であり、それぞれの経路で大幅な増加が見られた。
また、カンボジアへの国際線到着者数では、タイがトップで、ベトナムと中国が続いている。
トン・コン観光大臣は同国が昨年受け入れた外国人観光客はわずか227万人であったことを指摘し、今年は年内に少なくとも外国人観光客500万人の受け入れが期待されるとの見解を示した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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