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<写真:Khmer Times>
プノンペン経済特区で建設が進められているトヨタ車組立工場は、2024年の稼働を予定している。
この情報は10日に植野篤志駐カンボジア日本大使が「1月7日宮殿」として知られるカンボジア人民党(CPP)本部で、国王陛下の最高枢密院議長でありCPP党首であるフン・セン氏を表敬訪問した際に共有された。
カンボジア開発評議会(CDC)の発表によると、このプロジェクトの投資主体は豊田通商マニュファクチャリング(カンボジア)株式会社で、投資総額は3670万ドル(約54億886万円)に達し、地域住民に150の雇用機会を創出する見込みである。
カンボジア国内にはトヨタの新工場以外にも、ココン州のヒュンダイ車組立工場やポーサット州のフォード車組立工場など、複数の自動車関連施設が存在している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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