おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
最高枢密院議長でありカンボジア人民党(CPP)党首であるフンセン氏は、日本人投資家に対してカンボジアにおける原材料加工工場の設立、自動車組立工場、電子部品生産、エネルギー分野の先端技術への投資を奨励した。
この投資奨励は、プノンペンのCPP本部で行われた日本カンボジア協会(JCA)の高橋文明会長との会議でフンセン氏が強調したものである。
高橋会長からは、中小企業を含む日本人投資家団のカンボジア訪問計画や、両国の外交関係樹立70周年を祝う花火大会の開催に関してJCAがカンボジア側と協力する旨が伝えられた。
また、フンセン氏は日本とカンボジアの絆を高く評価し、メコン地域での食料安全保障の実現や生産チェーンの供給に関するビジョン、米価の安定化と統一的な米供給に向けた米輸出業者協会設立のイニシアチブを提案している。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。