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<写真:Khmer Times>
カンボジアと日本はカンボジア=日本特別経済区(SEZ)の設立に関する研究プロジェクトについて協議し、より多くの日本の投資家をカンボジアへ誘致することを目指している。
この議論はサン・チャントール副首相およびカンボジア開発評議会の第一副会長と、上野篤志駐カンボジア日本国大使を団長とする日本代表団との間で行われた。
会合にはセイ・サマル副首相、ケオ・ロタナック鉱山エネルギー大臣、ペン・ポネア公共事業交通大臣、関連省庁および機関の幹部、JICAカンボジア事務所の代表者が出席した。
主な話題はシアヌークビル自主港の地域港への拡張、およびカンボジア=日本特別経済区の研究と準備に焦点が当てられた。
また、会合では公共事業交通省と最高国家経済評議会が主導し、主要な開発パートナーの支援を受けて共同で行われる包括的なインターモーダル輸送および物流マスタープランについても触れられている。
同マスタープランは7つの主要なマスタープランを統合し、国内、地域、世界の貨物、乗客、サービスの輸送を容易にすることを目的とする。
さらに、国土管理・都市計画・建設省は、日本投資家のニーズに合わせて特別経済区(SEZ)の設立のために適切な土地を指定する準備を進めている。
この開発は、カンボジアのフン・セン元首相と安倍晋三元首相が強固な関係を築くための包括的な政策フレームワークの基盤を築いたことに続く。
フン・マネット首相は訪日した際に、カンボジア=日本SEZへの投資の可能性を日本の投資家に提案していた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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