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<写真:Khmer Times>
カンボジア国家災害管理委員会(NCDM)によると、2023年に落雷事故が増加し、総件数は143件となった。
落雷事故によって16軒の家屋が被害を受け、84人が死亡し、59人が負傷した。
また、107頭の家畜が死亡している。
2022年と比較して33件の増加であり、雷による事故は前年比30%増となった。
雷が最も多かった州はバッタンバン、シェムリアップ、クラチェ、コンポントムであり、タケオ、スヴァイリエン、コンポンチュナンが続いた。
NCDMはシェムリアップをはじめとする頻繁に雷が発生する高リスク地域に、雷防護装置を設置する計画を立てている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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