おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
日本大使館はカンボジアで14日にレセプションを開催し、徳仁天皇の64歳の誕生日を祝賀した。
同レセプションには王族のメンバー、議会議員、上院議員、高級政府職員、外交団のメンバーなど、著名な人物が出席している。
イベント中に植野 篤志駐カンボジア日本国大使は、日本で発生した2つの悲劇的な出来事、能登半島地震と羽田空港での飛行機事故に言及し、徳仁天皇と雅子皇后が自然災害と事故によって深く悲しまれていると述べた。
植野大使はまた、ノロドム・シハモニ国王、フン・マネット首相、カンボジア王室、カンボジア政府、カンボジア国民からの心からの哀悼の意と同情の言葉に感謝した。
さらに、植野大使は2023年を日本とカンボジアの関係の歴史における「重要なマイルストーン」として強調し、両国が外交関係樹立70周年を迎えたことに言及した。
2023年はカンボジアにとっても歴史的な年であり、38年ぶりの新首相の任命とフン・マネット氏が率いる新内閣の就任があった。
2023年9月には就任直後のフン・マネット氏がジャカルタで岸田文雄首相と首脳会談を行い、12月にはASEAN日本記念サミットに出席するため日本を訪問していた。
ソク・チェンダ・ソフェア外務・国際協力大臣は、政府とカンボジア国民を代表して、美しい調和の令和の下での日本の天皇と皇后、および日本国民に平和、幸福、継続的な成功、そして大いなる繁栄を祈る最良の願いを伝えた。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。