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<写真:Khmer Times>
カンボジアのフン・マネット首相は21日、プノンペン国際空港において初のエアアジアカンボジア航空機の着陸を歓迎した。
同首相は自身のSNSで「20日に到着した初の航空機を歓迎する。アンコールワット寺院の絵とカンボジアという文字が美しくデザインされたこの航空機は、公式の運航許可証を取得するためのデモンストレーションと試験飛行を4月30日に実施する予定である。」と投稿している。
同首相によると、正式な国内線の運航は5月2日に開始される予定である。
エアアジアカンボジアは、プノンペン-シェムリアップおよびプレアシハヌーク-シェムリアップの各ルートにつき、1日4便を運航する。
エアアジアのFacebookページによると、航空機の名前は「レッドナーガ」とされ、聖なるナーガ、神話上の動物から着想を得ている。
ナーガは強さ、保護、そして豊かさを象徴しており、赤、青、白の鮮やかな色彩が航空機を飾る。
これらの色は、カンボジアの国旗にも影響を与えた壮大なアンコールワットの寺院の美しさを呼び起こすものである。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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