おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
カンボジアのフン・マネット首相は、海外投資家との関係強化プログラムを繰り返し強化し、国のさらなる発展を目指すことを発表した。
19日、韓国でカンボジアコミュニティとの集会で演説した同首相は、今後も海外投資家をカンボジアに誘致するための働きかけを続けると強調した。
同首相によると、5月現在で147件の投資プロジェクトを誘致し、その総額は27億ドル(約4205億円)に上り、14万人の雇用を生み出している。
同時に、同首相は韓国で働く4万5000人のカンボジア人労働者に深い感謝の意を表し、引き続き努力してカンボジアの発展のために、貴重なスキルを持ち帰るように呼びかけた。
また、同首相は15日から18日までのソウル訪問の成果と、カンボジア政府が軽工業から先進工業へと産業セクターを転換するというコミットメントについても説明を行った。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。