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<写真:Khmer Times>
シェムリアップ州観光局によると、10月から2025年3月のハイシーズンに向けて、中国、韓国、インドの6つの外国航空会社が同州へのフライトサービスを開始する見込みである。
同州観光局の代理局長であるティム・セレイヴス氏が、シェムリアップ・アンコール国際空港と6つの航空会社が協議中であることを明らかにした。
6つの航空会社には中国の中国南方航空、厦門航空、山東航空の3社、韓国のティーウェイ航空とイースター航空の2社、インドのインディゴ航空が含まれる。
現在、この空港はASEAN加盟国のタイ、ベトナム、ラオス、シンガポール、マレーシア、および中国と韓国からの便を受け入れている。
シェムリアップ市から約50km離れたソトールニコム地区のタイエックコミューンに位置するシェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)は、10月16日に運営を開始した。
この空港は、全長3600mの滑走路と38の駐機場を備えた4Eレベルの国際空港で、年間700万人の乗客を受け入れる能力を持ち、2040年までに年間1200万人の乗客を処理できるように拡張が見込まれている。
セレイヴス氏によれば、SAIは1日あたり1000から1500人の乗客を扱い、1日30便のフライトを運行している。
2024年1月からの5ヶ月間で、カンボジアは260万人の航空旅客を受け入れたが、5月から6月にかけてのオフシーズンの影響で、乗客数は約8%減少したという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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