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<写真:Khmer Times>
プノンペンにおける大規模な摘発作戦が展開され、多数の外国人を含む93人が逮捕された。
摘発は3日夜、カンボジア王立軍副総司令官兼憲兵司令官であるサオ・ソカ大将の指示の下、プノンペン憲兵副司令官兼司令官であるラス・スレアン中将が指揮を執った。
プノンペン憲兵隊とチロイチャンヴァー区軍事基地が連携し、プノンペン市裁判所副検察官ソパール中将の調整の下、チロイチャンヴァー区プレクタセック地区のプレクタコンに位置するKTVを急襲したものである。
この作戦ではカンボジア人と中国人、ベトナム人を含む計93人が逮捕された。また、現場からは400パッケージを超える混合薬物が押収された。
また、5日にはKTV従業員への石投げ事件で、容疑者2人が逮捕されている。
この事件は同日午前1時、ポーセーンチェイ区カカップ1地区コックチャンボック村の2004号道路沿いで発生した。
目撃者によると、多数の反社会的集団が店付近に集まり、従業員に対して暴言を浴びせるとともに石を投げつけたという。
女性従業員1人が石で負傷した。事件後に店主が2人の容疑者を拘束し、警察に引き渡した。
店主から被害届を受理した当局が、容疑者をポーセーンチェイ警察の刑事捜査部門に送致し、さらなる捜査を進めている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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