<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア開発評議会(CDC)によれば、2025年の外国直接投資(FDI)流入額は前年比45%増の100億ドルに達し、過去最高を記録した。
新規投資プロジェクト数も前年の414件から1630件へと52%増加し、約43万8000人分の雇用が創出された。
分野別に見ると、製造業が最も多くのFDIを集め、全体の56%にあたる56億ドルを占めた。
次いでインフラ分野が38億ドル(38%)、農業・食品加工業が4億3600万ドル、観光業が1億7500万ドルとなっている。
投資国別では、中国が全体の54%を占め最大の投資国となった。これに次いで、カンボジア国内からの投資が31%を占めた。
そのほか、シンガポール、ベトナム、英領バージン諸島、英国、米国、ケイマン諸島、サモア、バミューダなどからの投資も確認されている。
CDCの第一副議長であるソン・チャントール副首相は、米国との特恵貿易協定の締結が輸出の確実性を高め、製造・投資拠点としてのカンボジアの魅力を一層強化したと述べた。
また、投資手続きの簡素化や経済成長支援に向けた政策の推進も継続するとしている。
さらに、カンボジア商工会議所のリム・ヘン副会頭は、政治的および経済的な安定の進展が投資環境の改善に寄与しているとの認識を示した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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