モンドルキリ州にて新型鳥インフルエンザを発見か

モンドルキリ州にて60羽以上が鳥インフルエンザに感染したとして、当局はH5N1型の新型インフルエンザの出現を疑っている。

地方農業水産局のソク・ケン課長は、先週からケオ・セイマ地区で60羽以上の鶏が病気に罹患していると述べた。

同氏は、罹患した鶏は分析のため実験室に送られたが、結果は判明していないと付け加えた。



当局は病気の拡散を防ぐことを試みているとのことだ。

ソク氏は、「一部の鶏が感染していると判明した直後、当局は鶏と養鶏場に消毒剤を散布した。」

「検査結果が判明したら、当局は直ちに村に結果を報告する。」と語った。



イン・スクロン副地区代表は、この病気はSre Ktumコミューンでのみ発生していると語った。

農業省の報告によると、関係者らは農場で抗ウイルス性消毒剤を散布したが、H5N1の発生は4件あったという。

先月初めにプノンペンのセンソク地区でH5N1の新たな症例が発見された際には、約300頭のニワトリやカモが殺処分された。

http://www.khmertimeskh.com

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