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不動産仲介会社のセンチュリー21カンボジア(Century 21 Cambodia)の8支店はアメリカ合衆国にある本社Century 21 Real Estate LLCからカンボジアで高い業績を上げたとして表彰を受けた。
今回の受賞はプノンペンにあるザ・グレート・デューク(The Great Duke)ホテルで発表された。
オフィス部門では第一位がCentury 21 Advanced Property、第二位がCentury 21 Regent Realty、第三位がCentury 21 World Trustだった。
代理店部門では第一位がCentury 21 Dream Property、第二位がCentury 21 Imperial Realty、第三位がCentury 21 Mekongだった。チーム部門では第一位がCentury 21 Fuji Realty、第二位がCentury 21 Golden Realty、第三位がCentury 21 Imperial Realtyだった。
センチュリー21カンボジアのCEOであるRachny Fong氏は、カンボジアの不動産業界は数年間で著しい発展を遂げておりセンチュリー21カンボジアの不動産仲介はその発展に貢献していると述べた。
Fong氏は「我々が賞を受賞できて光栄だ。住宅所有者やバイヤー、投資家に素晴らしいサービスを提供することでカンボジアの発展に貢献できていることを誇りに思う」と語った。
また同氏は「我々がカンボジアに進出してからまだ4年しか経っていないが、今回本社から表彰を受けたということはカンボジアの不動産業界が活況を呈していることを意味するだろう」と続けた。
センチュリー21カンボジアのKuy Vat議長は「ここ数年間で、我々は不動産業界の会社の中でリーダー的存在になったと自負している。質の高いサービスを提供することでお客さんは不動産市場に魅力を感じ、また国内と国外からの投資家を引き寄せることができている」と述べた。
同議長は「今回の8支店の受賞は我々のカンボジアにおける成功と顧客が我々に信頼を置いてくれていることを表している」と続けた。
出典:KhmerTimes
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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