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フン・セン首相は国連総会(国際連合総会=UN General Assembly)に出席し、各国首脳と会談を行う予定だという。首相は9月25日から29日までニューヨークに滞在する。
21日(金)にカンボジア外務省が発表した声明によると、首相は国連総会で昨今続いている経済発展や政府による業績をアピールし、また国内外の課題について話す予定だという。
国連総会で、フン・セン首相は国連のアントニオ・グテーレス事務総長、ブルガリアのボイコ・ボリソフ首相、ネパールのK.P.シャルマ・オリ首相と対談を行う予定だ。
また、首相はその他各国の首脳や高官とも対談を行い、米国やカナダのカンボジア人団体とも交流する。
カンボジアのPrak Sokhonn外務大臣は、国連総会でオーストラリアやカナダ、エストニア、ハンガリー、ジョージア、セルビア、米国の高官や英国の外交筋、その他各国高官と交流を図る予定だという。
同外務大臣はアルメニアのZohrab Mnatsakanyan外務大臣とともに、2国間の閣僚会議に関する覚書に署名する予定だ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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