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<9月19日、新たな議員による国民議会がお披露目された(国民議会より)>
9月19日、新たな38名のカンボジア人民党(CPP=Cambodian People's Party)議員が、内閣に就任で議員職を辞職するために、プノンペン王宮で宣誓を行なった。
CPPに所属する38人の元議員は内閣の大臣や政府長官などに就任したため、議員職を辞職したという。
国民議会議長のHeng Samrin氏によると、38人分の空いた議席にはその他のCPPメンバーが就任することになったという。
CPPは2018年の総選挙で圧勝し、125の国民議会全議席を獲得した。
CPP広報担当のSok Eysan氏によると、新たに就任した38人のCCP議員の多くが若い政治家で、過去に議員経験のある党員はほんの一握りだという。
Eysan氏は「CPPは若い政治家にも議員になる資格が充分にあると考えている」と話し、「今回就任した38人の内、ほんの一握りだけが国民議会で経験がある党員だ」とつづけた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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