フン・セン首相はインドネシアで発生した地震とそれに伴う津波で数千人の人々が死傷していることを受け、ジョコ・ウィドド大統領と被災者らに対し哀悼・弔意メッセージを発表した。

 


首相は「インドネシアの地震で数多くの人命が失われ、多くの人々が巨大地震と今週末にスラウェシ島パルを襲い甚大な被害をもたらした津波で住処を追われていることが非常に痛ましい」と語った。


「ウィドド大統領に対し声明を出すことで、インドネシア政府とインドネシア共和国の国民、特に親族が亡くなった方や犠牲者に心より同情し、また失われた人命や今もなお苦しむ被災者に哀悼の意を捧げたい。カンボジアはインドネシアに寄り添っていく。今回の不幸にお見舞いを申し上げ、一刻も早い復興を願っている」と首相は続けた。


一方、1日、駐インドネシアカンボジア大使は声明を発表し、インドネシアに滞在しているカンボジア人に対し、震災の影響に細心の注意を払いスラウェシ島の中心地であるパル市やドンガラ県への旅行を避けるように勧告した。


同大使は「全てのカンボジア人は、状況が改善されるまで被災した地域には向かわないようにするべきだ」と語った。


駐インドネシアカンボジア大使館の報告によると、スラウェシ島の中心地パル市やドンガラ県で発生した巨大地震やそれに伴う津波で、10月初旬までで少なくとも832人が死亡、540人が負傷し、インフラが大損害を受けたという。

 

出典:KhmerTimes

 

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