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3日、スヴァイリエン州反麻薬警察はBavet市警察との協力のもと、イスラエル国籍の男を逮捕した。容疑者は覚醒剤500グラムを所有、密売した疑いが持たれている。
4日、反麻薬警察のKeo Kosal長官は逮捕した男をイスラエル人観光客でBavet市のゲストハウスで生活していたTrillessky Ran容疑者(41)だと明らかにした。
今回、おとり警察官が容疑者と連絡を取り、容疑者がゲストハウスに覚醒剤を隠していることが判明した。3日午前8時頃、警察はゲストハウスで強制捜査を行った。
Kosal長官は「容疑者は外国人や賭博師、ゲストハウスの住人らに覚醒剤を密売していた。おとり警察官は容疑者に覚醒剤の密売を依頼し、その後逮捕に至った」と語った。
警察は容疑者から500グラム近くの覚醒剤と化学物質、パソコン2台、スマートフォン3台、バイク1台などを押収した。また、容疑者は薬物反応で陽性を示したという。
容疑者は覚醒剤所持・密売の容疑で逮捕され、本日、公判のために地方裁判所に移送される予定だ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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