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<Ith Samheng労働大臣が会議に出席している様子(写真提供:Facebook)>
12日、カンボジア労働省のIth Samheng大臣は、堀之内秀久駐カンボジア大使と会談し、労働分野における両国の関係強化について議論を行なった。
Samheng大臣は、カンボジアと日本大使館は今後も協力を続け、良好な関係を維持すると述べた。
「堀之内大使は在任中、労働部門を含み、カンボジアに関心を向けてきた。日本との協力を通じて、カンボジアの労働部門の改善を継続していく。」とSamheng労働大臣は述べた。
また、Samheng労働大臣は、研修を受けたカンボジア人技能実習生を日本で受け入れることを両国で合意は合意していると加えた。
「カンボジア人技能実習生が高い所得と技術を得て、生活水準を向上できるよう、技能実習生の受け入れを決めてくれた日本政府に感謝をしたい」とSamheng労働大臣は語った。
会談中、堀ノ内大使はSamheng労働大臣に対し、自身がカンボジアを離れた後も日本政府はカンボジア人に技術を提供し続けると話した。また、カンボジアの労働部門は改善されており、より多くの雇用も創出されていると語った。
「日本はカンボジアにより多くの技術支援人材を送ることができることを嬉しく思う」と堀之内大使は語った。
Samheng労働大臣は、堀之内大使が2週間後にカンボジアを去る予定であることを思うと寂しく感じると述べると同時に、在オランダ日本大使に着任することを祝福した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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