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クメールタイムズ紙(電子版)の報道によると、カンボジア電力庁は2月1日から、プノンペンやその他の州で電気料金を産業向け、家庭向けともに引き下げる方針であることを発表した。
現在、プノンペンとタクマウで201kWh(キロワット時)以上を消費している家庭は電気料金がキロワット時あたり740リエル(0.185ドル)だ。
電力消費が50キロワット時以下の家庭の電気料金はキロワット時あたり480リエル(0.12ドル)で、電力消費が51〜200キロワット時の家庭の電気料金は6100リエル(0.15ドル)だ。
プノンペンとタクマウにおける商業向けでも電気料金の値下げが行われる予定だ。
その他、コンポンスプーやシアヌークビル、タケオ、カンポット、バッタンバン、バンテイメンチェイ、シェムリアップ、プレイベン、コンポンチャム、トボンクムン、クラチエ、ストゥントレン、モンドルキリ、プレアビヒア、ラタナキリなどの州でも電気料金の値下げが行われるという。
新しい電気料金は来月初旬に発表される予定だが、1キロワット時当たり40リエルの値下げが行われるとみられている。
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