日本では普通に飲んでいる解熱鎮痛薬、だけど…



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カンボジアに来て罹るとコワイ病気の一つ、デング熱

突然の高熱や頭痛•目の奥の痛み、筋肉痛や関節痛、腹痛や嘔吐などが初期の特徴です。

人によって出る症状はそれぞれです。

デングに罹ったとは思わず、「いつもの頭痛かな」とか「カゼひいちゃったかな」と思って、日本から持って来た市販の頭痛薬や風邪薬を飲んで様子をみるという方もおられるかもしれません。

 

このときに注意していただきたいことがひとつ。

 

日本で売られている解熱鎮痛薬には、デング熱の時に飲むと危険な成分が含まれている場合が多いのです。

 

デング熱の時には、血液中の血小板という、出血した時に血が止まるようにはたらく成分が減ってしまい、それによって血が止まりにくくなってしまいます。

解熱鎮痛剤としてよく日本で使用されているアスピリン、イブプロフェン、ロキソプロフェンなどは、出血の危険性をより高めてしまうので、飲んではいけないということです。

 

唯一、アセトアミフェン(カンボジアではパラセタモール(paracetamol) という名前で知られています)が、

デング熱の時にも解熱鎮痛薬として飲むことができる薬です。

 

カンボジアの薬局では大抵すぐに手に入れることができます。

 

急にきつい症状が出てしまうデング熱。

いつかかるかも分かりませんので、常備薬として少し準備しておかれるのはいかがでしょうか。

デング熱の時に、安易に解熱鎮痛薬を飲んではいけない理由

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お名前 : IMATOKU MEDIC (CAMBODIA) CO., LTD.