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<写真:Khmer Times>
カンボジア政府は7月4日、副首相で開発評議会(CDC)副議長を務めるサン・チャンソル氏が主導する作業部会と、米国通商代表部(USTR)とのバーチャル会議を実施し、米国との相互貿易枠組みに関する共同声明案について合意に達したと発表した。
この声明案は、両国間の貿易および投資関係を相互利益の原則に基づき強化することを目的としており、近日中に正式発表される見通しである。
声明文の中では、サムデック・ティパデイ・フン・マネト首相の指導の下、カンボジア政府が米国との緊密な協力関係を今後も継続していく姿勢が明示されている。
今回の合意は、2025年6月にワシントンで開催された第2回交渉に続く形での進展と位置づけられ、カンボジア側は今後の協議においても、両国の関係をさらに深化させる意向を示している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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