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<ノロドムシハモニ国王とノロドム・モニニヤット・シハヌーク王妃KT/Mai Vireak)より>
8日、ノロドムシハモニ国王とその母であるノロドム・モニニヤット・シハヌーク王妃が健康診断のため中国を3週間訪問した後、カンボジアへ帰国した。
Oum Daravuth国王顧問によると、ノロドムシハモニ国王とノロドム・モニニヤット・シハヌーク王妃は北京で中国人医師による健康診断を受け、結果は良好だったという。
「健康診断の結果が良好だった国王と王妃は予定通り、午後にカンボジアに到着した」と述べている。
国王と王妃は、クメール正月の前にカンボジアへ帰国することが予定されていたという。
「毎年同じようにクメール正月を祝福し、国王と王妃の健康を維持できるよう願っている」とDaravuth国王顧問は述べた。
8日、フンセン首相はプノンペン国際空港で国王と王妃の帰国を出迎えた。
先月、フンセン首相とヘン・サムリン国会議長やサー・チェン内務大臣は、国王と王妃が中国へ出発する際にお見送りをしたという。
フンセン首相は「国王が権力、知恵、善良、健康、長寿を維持し、平和に暮らすことで国民の象徴となることを願っている」と述べている。
中国へ訪問中際、中国の王毅外務大臣が国王と王妃に面会したという。
出典:KHMER TIMES
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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