おすすめのプロモーション
1月3日午後、カンボジア・ケップ州で7階建ての建設中のホテルが崩壊する事故が発生し、当局は1月5日(日)に救助活動の打ち切りを発表した。
この崩壊事故により、36人が死亡した。
フンセン首相によると、崩壊後の瓦礫から23人の生存者が救助されたという。
「今回の崩壊事故は悲劇だ。」とフンセン首相は話し、亡くなった犠牲者の遺族に対して補償金5万ドル(約540万円)と、負傷者の家族に対して補償金2万ドル(約216万円)を支給すると発表した。
ホテルの建設請負業者は今回の崩壊事故で死亡が確認され、建物の所有者は取り調べのため、拘留されている。
カンボジア政府は事故の調査を行うため委員会を設置したという。
出典:dw.com
関連記事
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。