ナガ3、カンボジアの新たな観光地になるか

＜写真：Khmer Times＞

Naga3は、プノンペンにそびえ立つ3つのユニークな形をしたカンボジアの観光業に貢献する高品質なリゾートコンプレックスを設計した。

新しくできる35億ドル（約3740億円）のNaga3には、プノンペンで最も高いとされるタワーが建設される。

リゾートコンプレックスは、54万4801平方メートル（シンガポールのマリーナベイサンズは58万1000平方メートル）で、13階建ての建物へと繋がっており、レクリエーションやプールエリア、小売、レストラン、インドアの遊園地、広大なMICE施設などがあるという。

さらに、ゲームスペースも用意されてあり、800以上のゲームテーブル、2500のゲーム機器が備えられるという。

タワーの最上階は、街と川の絶景を望む通路でつながっている。

また、リゾートには高級スパ、免税店、19の食品および飲料アウトレット、エンターテイメントサービス、最先端の設備を備えた会議室、3000人の使節が受け入れ可能な国内最大級のホテルコンベンションスペースができるという。

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※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。