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<写真:Khmer Times>
カンボジア保健省は、新たに15人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。これにより、カンボジア国内での感染者は合計156人になったという。
12日の保健省の発表によると、新たに感染が確認された15人は、10日にマレーシアを経由してサウジアラビアから帰国した21歳〜33歳のカンボジア人男性だという。
また、感染者が搭乗した航空機には計94人の乗客が搭乗しており、乗客のうち80人はサウジアラビアから帰国したカンボジア人男性、13人はマレーシアから帰国のカンボジア人、マレーシア人男性1人だという。
感染者はプノンペンのChak Angre Kromヘルスセンターに搬送され、治療を受けているという。
感染者と同じ航空機に搭乗していた79人の乗客は陰性が確認されているものの、14日間の隔離が義務付けれている。
今回の15人の新規感染を受け、保健省は国民に対して、警戒するよう呼びかけている。
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